持余(読み)もてあまし

精選版 日本国語大辞典 「持余」の意味・読み・例文・類語

もて‐あまし【持余】

  1. 〘 名詞 〙 もてあますこと。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「手習嫌ひのわやく太郎、町内もてあまし代物ぢゃ」(出典:松翁道話(1814‐46)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android