旺文社世界史事典 三訂版 「戴 震」の解説
戴 震
たいしん
清の乾隆 (けんりゆう) 帝時代の考証学者
安徽 (あんき) の人。音韻・暦算・地理・礼儀・制度などの学に精通し,『四庫全書』を編集,『水経注』を校訂。哲学にも通じて気一元論を唱えた。弟子に王念孫・段玉裁らがいる。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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