精選版 日本国語大辞典 「憲台」の意味・読み・例文・類語
けん‐だい【憲台】
〘名〙
※本朝文粋(1060頃)一二・大宰府荅新羅返牒〈菅原淳茂〉「縦宰府忍レ達二宮闕之前一。而憲台恐安二玉条之下一」
※羅山先生文集(1662)四「今日憲台有二棠陰之事一、僕亦随レ例可レ赴レ之」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…その役所を御史台(蘭台寺)と呼んだ。六朝時代には南台とも称し,北周には司憲属秋官府,唐の高宗のときに憲台,則天武后のときには粛政台と改めたことがある。唐・宋時代には侍御史がいて百官の糾察に当たる台院,殿中侍御史がいて殿廷供奉の儀式をつかさどる殿院,監察御史がいて州県を巡察した察院の3院に分かれた。…
※「憲台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新