憂いもなく(読み)ウレイモナク

デジタル大辞泉 「憂いもなく」の意味・読み・例文・類語

うれいもなく〔うれひもなく〕【憂いもなく】

原題、〈ドイツOhne Sorgenヨーゼフシュトラウスポルカ。1869年初演。ヨーゼフがロシアのパブロフスク滞在時に作曲。軽快な曲調で、演奏途中に楽団員の笑い声が入ることで知られる。

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