徳大寺公孝(読み)とくだいじ きんたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「徳大寺公孝」の解説

徳大寺公孝 とくだいじ-きんたか

1253-1305 鎌倉時代公卿(くぎょう)。
建長5年生まれ。徳大寺実基(さねもと)の長男内大臣,右大臣をへて,乾元(けんげん)元年太政(だいじょう)大臣となる。従一位。嘉元(かげん)3年7月12日死去。53歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android