すべて 

弓矢槍奉行(読み)ユミヤヤリブギョウ

精選版 日本国語大辞典 「弓矢槍奉行」の意味・読み・例文・類語

ゆみややり‐ぶぎょう‥ブギャウ【弓矢槍奉行】

  1. 〘 名詞 〙 江戸幕府の職名の一つ。江戸城各門常備の弓矢・槍の管理補充に当たる。二名。留守居支配。持高勤め。十人扶持。
    1. [初出の実例]「諸子着座之席以壁書被〈略〉躑躅間北より二之間〈略〉御弓矢鑓奉行」(出典:御触書寛保集成‐万治二年(1659)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む