精選版 日本国語大辞典 「川股」の意味・読み・例文・類語 かわ‐また かは‥【川股】 〘名〙 川の流れの分かれるところ。※書紀(720)仁徳六七年是歳(前田本訓)「吉備の中の国の川島(かはしま)河の派(カハマタ)に、大虬(みつち)有りて、人を苦しま令めき」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報