岸鶴汀(読み)きし かくてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岸鶴汀」の解説

岸鶴汀 きし-かくてい

?-1880 幕末-明治時代医師
阿波(あわ)(徳島県)板野郡の人。酒をこのみ,詩と書にすぐれ,奇行で知られた。明治13年3月18日死去。通称は栄輔。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android