デジタル大辞泉
「岸辺」の意味・読み・例文・類語
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きし‐べ【岸辺】
※続古今(1265)雑中・一六五九「みつ塩もきしへはるかになりはてて今はうらなる
住吉の松〈
後嵯峨院〉」
※一握の砂(1910)〈
石川啄木〉煙「やはらかに柳あをめる
北上の岸辺
(キシベ)目に見ゆ 泣けとごとくに」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「岸辺」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報