湖岸(読み)こがん

精選版 日本国語大辞典 「湖岸」の意味・読み・例文・類語

こ‐がん【湖岸】

〘名〙 湖のほとり。湖畔
※暴夜物語(1875)〈永峰秀樹訳〉漁夫の伝「帝の幕営は少しく離れ、湖岸に傍うて張らしめたり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「湖岸」の意味・読み・例文・類語

こ‐がん【湖岸】

みずうみのきし。
[類語]川岸川沿い岸辺右岸左岸両岸岸壁向こう岸対岸河岸かがん河岸かし

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