旺文社世界史事典 三訂版 「岳 飛」の解説
岳 飛
がくひ
南宋初期の将軍
河南省の農民の子。岳家軍を率いて,侵入してきた金との戦いで活躍した。しかし金との和平を急いだ南宋の宰相秦檜 (しんかい) は岳飛の主戦論を嫌い,彼を捕らえて獄死させた。現在,救国の英雄として岳王廟に祭られ尊敬を受けている。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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