山口達太郎（読み）やまぐちたつたろう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「山口達太郎」の解説

1858－1920　明治-大正時代の実業家。
安政5年6月9日生まれ。山口権三郎の長男。明治35年父が設立した日本石油の常務取締役となる。新潟鉄工所,北越製紙などを創立し,育英事業にも貢献した。37年衆議院議員(憲政本党)。大正9年8月9日死去。63歳。越後(えちご)(新潟県)出身。慶応義塾卒。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...