デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小山六郎」の解説
小山六郎 こやま-ろくろう
天保(てんぽう)6年生まれ。生家は但馬(たじま)(兵庫県)朝来(あさご)郡の農家。文久3年(1863)生野(いくの)の変にくわわり,敗れて長門(ながと)(山口県)にのがれる。遊撃隊に属すが,病気で失明して帰郷。明治4年12月24日新政府の藩閥的専制などを批判する上表文をのこし自決した。37歳。名は喜昌。通称ははじめ六右衛門。著作に「但馬義挙実記」。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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