精選版 日本国語大辞典 「小屏風」の意味・読み・例文・類語 こ‐びょうぶ ‥ビャウブ【小屏風】 〘名〙 小形の屏風。※続千載(1320)雑体・七一九・詞書「亀山院御時、こ屏風すずり箱を折句くつ冠にをきて、〈略〉こま渡す一瀬も見えずやへこほりうは波なきは深き水底〈藤原為氏〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報