デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小寺藍州」の解説
小寺藍州 こてら-らんしゅう
天明7年生まれ。赤松鳩峰に師事,その養子となる。安芸(あき)(広島県)の頼(らい)春水にまなんだのち,郷里阿波(あわ)(徳島県)で私塾をひらく。書画の鑑識にすぐれていた。安政5年9月18日死去。72歳。本姓は太田。名は需。字(あざな)は士亨。通称は需三郎。別号に含垢子。号は藍洲ともかく。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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