デジタル大辞泉
「寡居」の意味・読み・例文・類語
か‐きょ〔クワ‐〕【寡居】
[名](スル)配偶者を亡くして独りで暮らすこと。やもめ暮らし。
「安田の家では…未亡人政が―していた」〈鴎外・渋江抽斎〉
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か‐きょ クヮ‥【寡居】
〘名〙 結婚しないで、または配偶者を亡くして
一人で暮らしていること。やもめぐらし。ひとり住み。
※続日本紀‐神護景雲二年(768)二月癸未「額田部蘇提売、寡居年久」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「寡居」の読み・字形・画数・意味
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