旺文社日本史事典 三訂版 「寂蓮」の解説
寂蓮
じゃくれん
平安末期・鎌倉初期の歌人
伯父藤原俊成の養子となったが,定家の出生により出家。『新古今和歌集』の撰者の一人。すぐれた技巧によってただようような叙情性をうまく定着させている。家集に『寂蓮法師集』1巻。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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