夫婦は二世(読み)フウフハニセ

デジタル大辞泉 「夫婦は二世」の意味・読み・例文・類語

夫婦ふうふ二世にせ

夫婦関係は、現世げんせだけでなく来世まで続くということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「夫婦は二世」の意味・読み・例文・類語

ふうふ【夫婦】 は 二世(にせ)

夫婦の縁はこの世ばかりでなく来世までもつながるということ。
御伽草子御曹子島渡(室町末)「ふう婦は二世の契ぞかし」

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ことわざを知る辞典 「夫婦は二世」の解説

夫婦は二世

夫婦の縁はこの世かぎりでなく来世までもつながる。

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