精選版 日本国語大辞典 「天照」の意味・読み・例文・類語 あま‐て・る【天照】 〘自ラ四〙 (「あまでる」とも) 大空にあって照る。空に輝く。※万葉(8C後)一五・三六五〇「ひさかたの安麻弖流(アマテル)月は見つれども吾が思ふ妹に逢はぬころかも」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報