大関資増（読み）おおぜきすけます

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「大関資増」の解説

1576－1607　織豊-江戸時代前期の大名。
天正(てんしょう)4年生まれ。大関高増の3男。慶長元年家督をつぐ。関ケ原の戦いで戦功をあげ,所領安堵(あんど)のうえ加増されて下野(しもつけ)(栃木県)黒羽(くろばね)藩主大関家初代。2万石。慶長12年4月1日死去。32歳。幼名は弥六郎。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...