旺文社世界史事典 三訂版 「大 祚栄」の解説
大 祚栄
だいそえい
渤海 (ぼつかい) の始祖(在位698〜719)
靺鞨 (まつかつ) 人とも高句麗 (こうくり) 人ともいう。高句麗滅亡後,唐より営州(現在の遼寧省)に移されていたが,契丹人の反乱に乗じて満州に脱出し,靺鞨族を統合して自立,震国王と称した。713年玄宗から渤海郡王に封じられ,国号を渤海とした。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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