堀親貞(読み)ほり ちかさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀親貞」の解説

堀親貞 ほり-ちかさだ

1640-1685 江戸時代前期の大名
寛永17年9月23日生まれ。堀親昌(ちかまさ)の長男。寛文13年信濃(しなの)(長野県)飯田藩主堀家2代となる。貞享(じょうきょう)2年越後(えちご)(新潟県)高田城在番となり,警備中の同年11月8日病死した。46歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android