堀親常(読み)ほり ちかつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀親常」の解説

堀親常 ほり-ちかつね

1674-1697 江戸時代前期の大名
延宝2年11月10日生まれ。旗本近藤重信の子。堀親貞(ちかさだ)の養子貞享(じょうきょう)3年信濃(しなの)(長野県)飯田藩主堀家3代となる。奥詰,大御番,小姓をつとめた。元禄(げんろく)10年3月27日死去。24歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android