デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土佐光文」の解説
土佐光文 とさ-みつぶみ
文化9年3月25日生まれ。土佐光孚(みつざね)の次男。土佐光章(みつあき)の父。土佐派宗家土佐光禄(みつとみ)の養子となり,絵所預(えどころあずかり)となる。安政2年の内裏造営の際,画工頭(えたくみのかみ)をつとめる。門人に川辺御楯(みたて),川崎千虎(ちとら)らがいる。明治12年11月9日死去。68歳。京都出身。字(あざな)は子炳。号は韓水。名は「みつあや」ともよむ。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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