土佐光章(読み)とさ みつあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土佐光章」の解説

土佐光章 とさ-みつあき

1848-1875 幕末-明治時代画家
嘉永(かえい)元年9月19日生まれ。土佐光文(みつぶみ)の子。土佐派。文久3年伊予介(いよのすけ),慶応2年左近衛将監(さこんえのしょうげん)となった。明治8年7月4日死去。28歳。幼名は直丸。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android