四ツ谷トンネル入口飾付兜〔準鉄道記念物〕(読み)よつやとんねるいりぐちかざりつきかぶと

事典 日本の地域遺産 の解説

四ツ谷トンネル入口飾付兜〔準鉄道記念物〕

(埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47 鉄道博物館)
鉄道記念物指定の地域遺産(1963(昭和38)年〔準鉄道記念物・以下同〕)。
1893(明治26)年甲武鉄道(現在の中央線)が、わが国初の市街地を通る鉄道として、飯田町―新宿間を建設した時、市ヶ谷と四ッ谷間のトンネルの南口上部につけられた飾り

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報