デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「味木立軒」の解説
味木立軒 あじき-りっけん
慶安3年生まれ。山城(京都府)の人。父に兵法を,那波木庵(なば-もくあん)に朱子学を,江戸で山鹿素行(やまが-そこう)に古学をまなぶ。元禄(げんろく)年間に安芸(あき)広島藩にまねかれた。享保(きょうほう)10年4月20日死去。76歳。名は虎,正行,忠行。字(あざな)は允明。通称は虎之助。別号に覆載。著作に「広陵問槎録」「覆載文稿」など。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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