吉見寛（読み）よしみゆたか

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「吉見寛」の解説

1808－1909　江戸後期-明治時代の画家,書家。
文化5年生まれ。剣術,砲術にすぐれ,ペリー来航の際には神奈川砲台の砲手となった。隠退後は書画に専念,画は円山派の密画を,書は南山流を得意とした。明治42年3月7日死去。102歳。江戸出身。本姓は多羅尾。画号は蘆月。書号は南山。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...