合田汶上(読み)ごうだ ぶんしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「合田汶上」の解説

合田汶上 ごうだ-ぶんしょう

1762-1798 江戸時代中期-後期儒者
宝暦12年生まれ。合田如玉(じょぎょく)の子。合田立誠の弟。京都の人。二条家にまねかれ,講義をした。寛政10年4月2日死去。37歳。名は直信。字(あざな)は叔穆。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android