デジタル大辞泉
「召見」の意味・読み・例文・類語
しょう‐けん〔セウ‐〕【召見】
[名](スル)目上の人が呼び寄せて対面すること。引見。
「未央宮の武台殿に―された李陵は」〈中島敦・李陵〉
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しょう‐けん セウ‥【召見】
〘名〙 呼び寄せて対面すること。引見。
※
日本詩史(1771)三「大駕駐
レ京。召
二見名儒
一」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「召見」の読み・字形・画数・意味
【召見】しよう(せう)けん
よびよせて謁見する。漢・孔融〔衡(でいかう)を薦むる表〕陛下、篤(あつ)く士を取るを愼(つつし)めり。必ず須(すべか)らく試みることを效(いた)すべし。乞ふ、衡をして、衣(かつい)(粗末な毛衣)を以て召見せしめよ。字通「召」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報