ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「古今亭志ん生(1世)」の意味・わかりやすい解説
古今亭志ん生(1世)
ここんていしんしょう[いっせい]
[没]安政3(1856)
落語家。通称清吉。人情噺『お富与三郎』『小猿七之助』などを得意とした。弟子は少なかったが,他門の後進にも大きな影響を与えた。
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