原島宏治(読み)はらしま こうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「原島宏治」の解説

原島宏治 はらしま-こうじ

1909-1964 昭和時代宗教家,政治家
明治42年12月4日生まれ。郷里の東京都西多摩郡の氷川小学校などの教師をつとめる。昭和15年創価教育学会(現創価学会)にはいる。34年参議院議員。35年創価学会理事長。39年公明党初代委員長となったが,同年12月9日死去。55歳。青山師範卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android