精選版 日本国語大辞典 「厄払」の意味・読み・例文・類語
やく‐はらい ‥はらひ【厄払】
〘名〙
※北野社家日記‐慶長四年(1599)正月二五日「当年のやくはらい目出度候」
※俳諧・犬子集(1633)六「心さしなやらふとよへやくはらい〈重頼〉」
※雑俳・柳多留‐初(1765)「やく払出しなに壱つやって見る」
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