南久屋町（読み）みなみひさやちよう

日本歴史地名大系「南久屋町」の解説

[現在地名]中区栄（さかえ）四―五丁目

碁盤割の東端久屋町通の南に位置する。宝永六年（一七〇九）頃の尾府名古屋図（蓬左文庫蔵）によれば、久屋町通の京（きよう）町筋から袋（ふくろ）町筋までは町人居住地、袋町筋より南の両側は武家屋敷である。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...