デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千賀信立」の解説
千賀信立 せんが-のぶたつ
文政5年11月23日生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士。船奉行。第1次幕長戦争では征長総督徳川慶勝(よしかつ)の側用人兼大目付として従軍。戊辰(ぼしん)戦争では新政府軍にくわわる。明治2年名古屋藩権(ごんの)大参事。廃藩後は陸軍少佐。明治5年6月23日死去。51歳。字(あざな)は有邦。通称は与八郎。姓は「ちが」,名は「のぶたて」ともよむ。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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