千代の白菊(読み)ちよのしらぎく

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「千代の白菊」の解説

ちよのしらぎく【千代の白菊】

栃木日本酒。酒名は、「永遠に咲き誇る白菊のようにあれ」と命名地元で愛飲される普通酒。日本の棚田百選のひとつ、茂木の棚田で収穫される酒造好適米を使用。味わいは淡麗中口から辛口。原料米は五百万石。仕込み水は八溝山系の伏流水蔵元の「阿部酒造店」は大正4年(1915)創業。所在地は芳賀郡茂木町茂木。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android