北限の猿(読み)ホクゲンノサル

デジタル大辞泉 「北限の猿」の意味・読み・例文・類語

ほくげん‐の‐さる【北限の猿】

青森県下北半島に生息するニホンザル世界で最も北に分布するサルで、昭和45年(1970)に国の天然記念物に指定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「北限の猿」の解説

北限の猿

平田オリザによる戯曲初演は劇団青年団(1992年)。1993年、第37回岸田国士戯曲賞の候補作品となる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android