デジタル大辞泉
「北闕」の意味・読み・例文・類語
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ほっ‐けつ ホク‥【北闕】
〘名〙 (「闕」は
宮門の意) 宮城の
北門。上奏謁見をする人が出入する門。転じて、宮城。皇居。
禁中。
※
菅家文草(900頃)一・仲春釈奠聴講孝経同賦資事父事君「然則揚
レ名之義、可
レ請
二益於北闕之臣
一」 〔
張衡‐西京賦〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「北闕」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報