北七条東(きたななじようひがし)とは？意味や使い方

日本歴史地名大系「北七条東」の解説

大正一五年（一九二六）一月、大字最寄村（もよろむら）の一部を割いて設置された。一丁目のみがある。北六条東（きたろくじようひがし）の北にあり、東西に続く。西は現主要道道網走公園線（中央通）を境に北七条西一丁目、東はオホーツク海沿岸。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

大正一四年（一九二五）九月北六条東と北八条東の間に一―七丁目が成立（札幌市公報第六八号）。昭和九年（一九三四）一一月苗穂（なえぼ）町から八―一九丁目が成立（札幌市事務報告）。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

今日のキーワード

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...