デジタル大辞泉 「割切る」の意味・読み・例文・類語 わり‐き・る【割(り)切る】 [動ラ五(四)]1 割り算で、余りを出さずに割る。整除する。「ここの勘定は人数で―・ることができない」2 ある原則に立って、物事を単純明快に解釈し結論を出す。また、その結論にしたがって決断する。「―・った物の考え方」[動ラ下二]「わりきれる」の文語形。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例