精選版 日本国語大辞典 「切磋・切瑳」の意味・読み・例文・類語
せっ‐さ【切磋・切瑳】
〘名〙 (「切」は骨を刻む、「磋」は骨や角をみがくの意)
① 骨・角・石・玉などを刻みみがくこと。
※三教指帰(797頃)上「玉縁二琢磨一、成二照レ車器一、人待二切瑳一、致二穿レ犀才一」
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