精選版 日本国語大辞典 「切処・切戸」の意味・読み・例文・類語
きれ‐と【切処・切戸】
〘名〙
※雑俳・たからの市(1705)「橋立にきれとがなくば海に帯」
② =きれっと(切処)
※翁問答(1650)下「山八分(はちぶん)にきれとありて、峯頭まで通ぜざるすじの、のぼるべき道なき所を」
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