精選版 日本国語大辞典 「僻書」の意味・読み・例文・類語
へき‐しょ【僻書】
〘名〙
※玉葉‐仁安四年(1169)正月一日「如二師元朝臣勘申一被レ書候て、其下に非二勘文之意趣一事を被レ書候へば、存二僻書之由一改直也」
② 珍しい書物。特殊な書物。あまり読まれない書物。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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