便便だらだら(べんべんだらだら)とは？意味や使い方

精選版日本国語大辞典「便便だらだら」の意味・読み・例文・類語

〘副〙 (「と」を伴って用いることもある) 悠長にだらだらとしているさま、いたずらに時間を費やすさまを表わす語。べんべんだらり。

※随筆・独寝（1724頃）上「こちの気は半分こなんの所へ飛でいるのに、べんべんだらだらしをって」

※百一新論（1874）〈西周〉下「べんべんだらだらと今日に至ったでござるが」

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