すべて 

低次(読み)テイジ

精選版 日本国語大辞典 「低次」の意味・読み・例文・類語

てい‐じ【低次】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 低い次元。精神的な意味で、程度が低いこと。また、そのさま。低次元。
    1. [初出の実例]「僕は『イーリアス』や『オデュッセイヤー』を翻訳で読んだのだが、現代のどんな作品に較べても、低次のものだなどとは考へられなかった」(出典:芸術・歴史・人間(1946)〈本多秋五〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む