デジタル大辞泉 「三省の奏」の意味・読み・例文・類語 さんしょう‐の‐そう〔サンシヤウ‐〕【三省の奏】 除目じもくのとき、三省1からその省の史生ししょうを諸国の目さかんに任ぜられるように奏聞して裁可を請うこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「三省の奏」の意味・読み・例文・類語 さんしょう【三省】 の 奏(そう) 三省、すなわち式部省・民部省・兵部省から、除目(じもく)のときその省の史生(ししょう)を諸国の目(さかん)に任ぜられるよう奏聞して裁可を請うこと。〔西宮記（969頃）〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
