デジタル大辞泉
「一味連判」の意味・読み・例文・類語
いちみ‐れんぱん【一味連判】
ある計画に加わった者が、連名で書状に署名し判を押すこと。また、その書状。
「いづれも様方の―の様子承りまする」〈浄・忠臣蔵〉
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いちみ‐れんぱん【一味連判】
〘名〙 同じ
目的や企てのために
仲間となった者が、その
約束のしるしとして、連名で書状に判を押すこと。また、その書状。
※
浄瑠璃・
仮名手本忠臣蔵(1748)七「いづれも様方の一味連判
(いちみレンパン)の様子承はりますると」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報