ルワー門(読み)ルワーモン

デジタル大辞泉 「ルワー門」の意味・読み・例文・類語

ルワー‐もん【ルワー門】

Bab el Rouahモロッコの首都ラバトにある門。12世紀末、ムワッヒド朝ヤークーブアルマンスールにより建造。保存状態が良いことで知られる。内部ギャラリーになっており、同国の現代美術作品が展示されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android