マンサ=ムーサ(英語表記)Mansa Musa

旺文社世界史事典 三訂版 「マンサ=ムーサ」の解説

マンサ=ムーサ
Mansa Musa

?〜1352
マリ王国最盛期の国王(在位1312〜37)。別名カンカン=ムーサ
北アフリカとサハラの貿易ルートを支配して繁栄を築いた。熱心なイスラーム教徒としてメッカ巡礼を行い,途中カイロではマムルーク朝スルタンに金を大量にふるまったため,金相場が大暴落したといわれている。また商都トンブクトゥに大モスクを建てさせたともいわれる。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

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