出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…ストリキニンともいう。現在はマチンS.nux‐vomicaの種子,馬銭子(まちんし)(ホミカともいう)から抽出し,硝酸塩として精製される。強力な痙攣(けいれん)毒で,イヌに飲ませた場合,0.47mg/kgの用量で痙攣を起こさせ,1.2~3.9mg/kgで痙攣死する。…
…インドから東南アジア,さらにオーストラリア北部まで広く分布する。 マチンの種子を生薬ではホミカ,馬銭子(まちんし),蕃木鼈(ばんぼくべつ)という。1.5~5%のアルカロイド,ストリキニーネやブルシンbrucineなどを含む。…
※「ホミカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋らせん状に分布する、アウターバンドが線状...